
北海道の冬は厳しい寒さとともに、幻想的な光景を楽しめる季節。
雪と氷を活かしたイベントが各地で開催され、国内外から多くの観光客が訪れます。
今回は特に人気の高いイベントをピックアップしました。
1. 札幌雪まつり(札幌市)
北海道を代表する冬のイベントといえば、やはり 札幌雪まつり。
大通公園には巨大な雪像・氷像が並び、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気に。
海外からの観光客も多く、インバウンド需要をけん引する冬の風物詩です。
2. 小樽雪あかりの路(小樽市)
運河のまち・小樽で毎年開催されるロマンチックなイベント。
雪の中にキャンドルが灯り、運河沿いに幻想的な光の世界が広がります。
静かであたたかな雰囲気は、札幌雪まつりとはひと味違う魅力です。
3. 層雲峡氷瀑まつり(上川町)
大雪山の麓、層雲峡温泉で開かれる氷と光の祭典。
氷のトンネルや氷像が並び、夜はカラフルにライトアップ。
花火も打ち上げられ、幻想的な空間が広がります。
温泉と一緒に楽しめるのも大きな魅力。
4. 支笏湖氷濤まつり(千歳市)
日本屈指の透明度を誇る支笏湖で開催される冬のイベント。
湖水を使って作られた氷のオブジェが立ち並び、昼はエメラルドブルー、夜はライトアップで七色に輝きます。
新千歳空港からも近く、アクセスの良さも人気の理由です。
5. 網走流氷祭り(網走市)
流氷シーズンに合わせて開催されるお祭り。
氷の彫刻や雪像、流氷をテーマにしたイベントが盛りだくさん。
流氷観光と一緒に訪れると、冬のオホーツクを満喫できます。
まとめ ❄️✨
北海道の冬は「寒さ」だけでなく「美しい光と氷のアート」が楽しめる季節。
札幌雪まつり:迫力の雪像
小樽雪あかりの路:ロマンチックな灯り
層雲峡氷瀑まつり:氷の世界と温泉
支笏湖氷濤まつり:氷と光の幻想的な景観
網走流氷祭り:オホーツクならではの冬の祭典
冬の北海道を訪れるなら、ぜひこれらのイベントを組み合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
コメント