
北海道旅行というと、観光地やグルメが注目されがちですが、
実は「地元のスーパー巡り」も、旅の醍醐味だったりします。
特におすすめしたいのが、ローカルスーパーの中でも
「セイコーマート(セコマ)」以外の地域密着型スーパー。
たとえば、次のようなお店たちです。
🥬 道民の台所:コープさっぽろ
北海道中に点在する「コープさっぽろ」は、地元民の味方。
オリジナル商品や地元野菜が豊富にそろっていて、
「今日はアスパラが安い!」なんて日もあったりします。
旅行中でも、ホテルの部屋でちょっとしたお惣菜を楽しめるのも魅力。
🐟 鮮魚コーナーがすごい「ラルズ・アークス」
北海道のスーパーは、刺身のクオリティが段違い。
「ラルズ」や「アークスグループ」では、
ホタテ、カレイ、サーモンがどれも驚きの安さで並んでいます。
観光客でも持ち帰り用の保冷バッグがあれば、お土産にもできますよ。
🍞 北海道ご当地パンの宝庫
「ナイススティック北海道牛乳入り」や「豆パン」、
道民におなじみの「ビタミンカステーラ」など、
本州ではあまり見かけないパンも豊富です。
意外とホテルで食べる朝食として人気のジャンルです。
☕ まとめ
観光名所を巡るだけではわからない“暮らしの北海道”。
ローカルスーパーを歩けば、地域に根付いた味や習慣が見えてきます。
次に北海道を訪れるときは、
ぜひ一度、地元スーパーの「普通の1日」に足を踏み入れてみてください。
それもまた、忘れられない旅の一ページになりますよ。
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