
北海道といえば乳製品や海鮮のイメージが強いですが、実は パンの名店が数多くあるエリア でもあります。
広大な大地で育った小麦やバターをふんだんに使ったパンは、旅の途中にぜひ味わいたい絶品グルメ。
ここではおすすめのパン&ベーカリーをご紹介します。
1. ちくわパン(札幌・どんぐり)
北海道ご当地パンの代表格。
ちくわの中にツナサラダを詰め、パンで包んだユニークな惣菜パン。
札幌市内のベーカリー「どんぐり」が発祥で、地元民のソウルフード。
2. あんバタサン(帯広・柳月)
パンというよりスイーツ寄りですが、あんことバターの黄金コンビ。
北海道小麦を使ったサクサクの生地が特徴。
帯広発でお土産にも人気。
3. 美瑛選果「美瑛小麦のパン」
自社農場で育てた小麦を使用した直営ベーカリー。
香り高い小麦と北海道バターの組み合わせは格別。
美瑛の自然に囲まれたロケーションも魅力。
4. めめの豆パン(札幌)
ほんのり甘い生地に金時豆をたっぷり練り込んだ素朴なパン。
北海道では“豆をパンに入れる”文化が根強い。
昔ながらの味で幅広い世代に愛されている。
5. 月寒あんぱん(札幌)
明治時代から続く老舗の味。
ずっしりとしたあんこが詰まったクラシカルなあんぱん。
レトロなパッケージも人気で、お土産にもおすすめ。
まとめ 🥐
北海道のパンは、小麦・バター・牛乳といった素材の良さが生きた“ごちそうパン”。
観光の合間に食べ歩きするも良し、お土産に持ち帰るも良し。
ぜひ旅の途中で、北海道ならではのパン文化を楽しんでください!
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