50代男性・熟年離婚までの道のり ~お花畑~

妻の言い訳

前回の続き

元カレとの話し合いを終えて帰宅後

元妻はすぐに帰宅してきた

まーこれで帰ってこなければ相当おかしいと思う。

元妻はすぐに言い訳を始めた

言い訳はこうだ

元妻 二人で会っていたのは他の友人が忙しく毎回二人になってしまった

自分 だかれって毎日はおかしい

元妻 友達だったら毎日会う

元妻 明日も明後日も、友達だから会いたい、あと2日で出張も終わるからなんと言われようが会う!

正直あきれてしまった、不倫や浮気をすると脳内お花畑になると言うが、まさしくそう思った。

絶対に認めないし、つじつまが合わない事を平気で言ってくる。

もう何も言っても無駄だと思った。

ショック

案の定、次の日もまた次の日も元妻は堂々と出かけて行った

その日、僕は集まりがあり出かけていたのですが、何か頭の中にピンとくるものがあり

途中で集まりを抜けさせてもらった

なんとなくではあるが、僕の用事がある日は尾行ができないと元妻は思っているのではないかと感じ、嫌な予感が感じた

すぐにその場から車を走らせ市内にあるラブホテルに向かった

この町は数件しかラブホテルがなく行くとしたら此処だろうなというようなホテルが1軒あり

正直、思い過ごしだといいなと思いながら出口付近に車を停め待機した

数十分後、思い過ごしが現実に変わった

最初は見つけたら追いかけ現行犯で問い詰めようと思ったが

ショックが大きく何もできなかった

その日はあとをつけるでもなく涙を滲ませながら帰宅した。

お花畑

その後、夜11時ごろ元妻は帰宅した

自分自身やり過ごそうと思ったが

感情を抑えきれずラブホテルの事を元妻に話した。

最初は「見間違えじゃないの」と言っていたが

問い詰めていくうちに行った事を認めた

しかし、行ったには行ったが、ただ話をしていただけと言い始めた

僕がラブホテルでなくてもいいじゃないかと言うと

そこしかなかったとおかしな事を言う

完全にお花畑だ!

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