
広い北海道を旅するなら、列車のお供に欠かせないのが「駅弁」。
海鮮から肉料理、名物食材を使ったものまで、北海道の駅弁はバラエティ豊かです。
その土地ならではの味を楽しめるおすすめ駅弁をご紹介します。
1. 石狩鮭めし(札幌駅)
北海道駅弁の王様ともいえる存在。
鮭フレークといくらをたっぷりのせた贅沢な一品。
ご飯は甘めに味付けされ、鮭と相性抜群。
2. かにめし(長万部駅)
カニの身をほぐしてぎっしり敷き詰めた豪華な駅弁。
醤油風味のご飯とカニの旨味がたまらない。
北海道の海の幸を存分に楽しめる名物。
3. いかめし(森駅)
北海道駅弁といえば必ず名前があがる名物。
小ぶりのスルメイカにもち米を詰めて甘辛く煮たシンプルな味わい。
素朴で懐かしい駅弁として大人気。
4. 十勝豚丼弁当(帯広駅)
十勝の名物・豚丼を駅弁スタイルで。
甘辛のタレで焼いた厚切り豚肉がご飯の上にたっぷり。
肉好きにはたまらないボリューム感。
5. 海鮮弁当(函館駅)
ウニ・イクラ・ホタテなど函館らしい海鮮を詰め込んだ豪華駅弁。
見た目も華やかで観光客に大人気。
新幹線や特急での旅をさらに贅沢にしてくれる。
まとめ 🚉
北海道の駅弁は、土地の魅力がぎゅっと詰まった“食の旅そのもの”。
列車に揺られながら駅弁を頬張るひとときは、北海道旅行ならではの醍醐味です。
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