
北海道最北の離島、礼文島と利尻島。
その厳しい自然と冷たい海が育てる食材は、まさに“北の宝”。
今回は、地元で愛される絶品グルメをたっぷりご紹介します。
🦀 礼文島グルメの魅力
🥇 1. 生ウニ丼(6〜8月限定)
礼文島といえば、なんといっても“ウニ”!
冷たい海で育つ礼文産ムラサキウニやエゾバフンウニは、濃厚な甘みととろける舌触りが特徴です。
📍おすすめ店:
海鮮処 かふか(香深港近く)
炉ばた ちどり(礼文町)
💡ワンポイント:
ウニの漁期は夏限定。新鮮な“生ウニ丼”を食べたいなら6〜8月に訪れるのがベスト!
🐟 2. ホッケ料理
礼文のホッケは脂のりが最高。
地元では“ちゃんちゃん焼き風”や“焼き魚”として楽しまれます。
📍おすすめ店:
礼文島温泉うすゆきの湯内 食堂
礼文館(家庭的な味わいで人気)
🥢 3. 礼文昆布そば・おにぎり
礼文近海で採れる「天然昆布」を練り込んだそばは、香りが豊かで一味違う!
コンビニや売店でも「昆布おにぎり」は定番人気。
🗻 利尻島グルメの魅力
🍜 1. 利尻昆布ラーメン
利尻島の代名詞ともいえる「利尻昆布」。
その出汁を贅沢に使ったラーメンは、旨味が深くて後味スッキリ。
📍おすすめ店:
利尻らーめん 味楽(みらく)
→ ミシュラン掲載経験もある超人気店!
→ 昆布の旨味+あっさりスープが絶妙。
🦐 2. 島の海鮮丼(ウニ・ホタテ・イクラ)
利尻の港町では、地元で獲れた魚介をふんだんに盛りつけた海鮮丼が名物。
とくにウニとホタテの組み合わせは絶品です。
📍おすすめ店:
食堂 味楽(鴛泊)
磯焼亭(沓形港)
🧂 3. 利尻昆布塩ソフトクリーム
ちょっと意外なスイーツ!
利尻昆布の塩味とバニラの甘みがクセになるバランス。
お土産としても人気の「昆布塩キャラメル」もおすすめです。
📍販売場所:オタトマリ沼休憩所、フェリーターミナル売店
🍶 島の味をおみやげに
利尻昆布(出汁用・贈答用)
礼文のウニ瓶詰め
昆布ラーメンセット
利尻焼酎「海の神」(昆布の香りがほのかに)
フェリーターミナルや島内のお土産店で購入可能です。
✨ まとめ
礼文・利尻の食文化は、海の恵みと人の知恵が詰まった“最北の味”。
ウニや昆布などの海産物はもちろん、
島の人たちが丁寧に作り続ける郷土料理にも、深い温かみがあります。
🚢 フェリーでの旅の途中に立ち寄って、
「ここでしか食べられない味」をぜひ堪能してみてください。



コメント